中古住宅購入時に値引きできる?交渉しやすい中古住宅の特徴もご紹介!
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中古住宅の購入は、新築住宅に比べて費用が抑えられますが、物件の状態や立地などによっては大きく変わります。
その際、購入価格を値引きすることはできるのでしょうか?
そこで今回は、中古住宅の購入時に値引きはできるのか、交渉しやすい中古マンションの特徴と注意点もあわせてご紹介します。
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中古住宅の値引き交渉はできる?相場やタイミングについて
結論から述べると、中古住宅の値引きは可能です。
しかし、値引きをおこなう際には、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
まず、相場を調べることが大切です。
同じエリアや間取りの物件の価格を比較して、適正な価格帯を把握しておきましょう。
相場よりも高く設定されている物件であれば、値引き交渉の余地があります。
次に、値引き交渉をするタイミングも重要になります。
交渉をはじめるタイミングは、住宅ローンの仮審査に通過したあとがおすすめです。
そのタイミングであれば、値引きをおこなえば確実に購入するという本気度合いが伝わりやすいです。
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値引き交渉がしやすい中古住宅の特徴について
まず長期間売れ残っている中古住宅が、値引き交渉のチャンスです。
売主は、販売期間が長くなるほど、今の価格では売れないのではないかと考えるため、値下げに応じやすくなります。
あらかじめ予算が決まっている場合には、この値段なら購入したいと買主に伝えておくと良いです。
売却が長引いた際に、買主から値下げを提案してくれることもあるでしょう。
最後に、周辺相場よりも高めに設定されている中古住宅も、値引き交渉の対象になります。
売主は、相場よりも高く売りたいという思いがあるかもしれませんが、現実的な価格でなければ買い手はつきません。
そのため、周辺相場を調べて、適正価格を提示することで、値引き交渉を進めることができます。
以上のように、販売期間や周辺相場などを参考にして、値引き交渉が成立しやすい中古住宅の特徴を探すことが大切です。
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中古住宅の値引き交渉での注意点
住宅の購入は大きな買い物のため、少しでも購入価格を安くできれば嬉しいものでしょう。
しかし、自分の都合を押し付け交渉を進めると、物件を売りたくないと交渉が破談になる可能性があるため、注意が必要です。
中古住宅の売買は、売主と買主の双方が互いに納得し、信頼関係ありきで契約を交わすものです。
なぜその物件を売り出すのか、なぜその価格なのかなど、売主側の事情も考慮して、値下げ交渉をおこないましょう。
また、購入しようと考えている住宅が住宅ローン控除の対象になっているかを確認することもポイントです。
もし対象外であれば、それを理由に値下げ交渉ができるかもしれません。
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まとめ
中古住宅の購入時に値引きすることは可能です。
長期間売りに出している住宅や、周辺相場よりも高い価格で売り出している住宅は値下げがしやすいため、交渉してみると良いでしょう。
しかし、売主の事情を考慮せず、自分の都合だけを押し付けていると交渉が破談となる可能性があるため、注意が必要です。
川崎区を中心に川崎市の一戸建て・マンションの不動産売却・購入はアイナハウジングへ。
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株式会社アイナハウジング スタッフブログ担当
川崎市、川崎区をメインに土地・一戸建て・マンションの購入、売却、賃貸の仲介、管理を行っている地域密着型の不動産会社です。株式会社アイナハウジングとして、このブログでユーザーの方に有益な情報を提供していきます。