中古マンション購入後にかかる維持費を抑える方法とは?注意点を解説
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中古マンションを購入して住み続けるには、維持費がかかります。
物件や加入する火災保険などによって、負担の大きさが異なるため確認が必要です。
こちらでは中古マンション購入後にかかる費用の種類と、重要なポイントについてご紹介していきます。
中古マンションの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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中古マンション購入後にかかる維持費の種類
中古マンションを購入した後は、3つの維持費が発生します。
1つ目は日常的にコストがかかるのは、管理費です。
管理費のなかには電気代や水道料金のほか、セキュリティがある場合は管理員にかかる人件費が管理費に含まれます。
2つ目は、12年から18年ごとに大規模修繕するための修繕積立金もある場合、管理費とともに払わなければいけません。
駐車場や駐輪場がある物件もあり、借りるときには毎月支払いが必要です。
3つ目は不動産を所有しているとき発生する地方税や、特定のスペースを使う使用料などがあります。
中古マンションで発生する費用の種類が異なるので、購入する前に確認しましょう。
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中古マンション購入後にかかる維持費を抑える方法
管理費や修繕積立金、固定資産税など1年間でかかる維持費は、約46万円から94万円ほどです。
費用を抑えるには、3つのポイントがあります。
1つ目は、戸数が多いマンションを選ぶと1世帯の負担を減らせます。
国土交通省の平成30年度マンション総合調査によると、20戸以下よりも21以上の戸数の方が管理費や修繕積立金の平均価格が低いです。
300戸を超えるほどの大規模な物件になると設備が充実している分、管理費や修繕積立金が高くなる可能性があるので注意をしましょう。
2つ目は、火災保険などの保険内容の見直しです。
保険会社やプランによって異なり、不要なオプションを取り外すと年間で数万円の負担を軽減できる可能性があります。
3つ目は、車を所有しているときに発生する駐車場の代金を確認します。
エリアによって月額5万円などの高額な駐車場があり、くわえて固定資産税の支払いも増える場合もあります。
意識する3つのポイントだけでなく、中古マンションの管理会社に確認し、負担する費用を把握しておきましょう。
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中古マンション購入後にかかる維持費の注意点
中古マンションの維持費の支払いで、住んでいる期間中に値上がりする可能性があります。
築年数によって劣化し始めると修繕をする箇所も増えるため、修繕積立費の徴収も増額しかねません。
劣化が激しく建て替えとなった場合には、一戸あたりの金額を追加徴収、さらに竣工まで賃貸などの住まいを見つけ支払が必要です。
費用の負担が大きくなり過ぎたときには、老後にも備えて住み替えなどの対策を考えておくべきでしょう。
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まとめ
中古マンションを選ぶ前も重要ですが、住み始めてからかかる維持費の確認が必要です。
少しでも負担を抑えるためには、物件の管理会社との話し合いや注意点を事前に把握しておくべきでしょう。
購入するときには、この記事でご紹介した内容を参考にしてみてください。
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株式会社アイナハウジング スタッフブログ担当
川崎市、川崎区をメインに土地・一戸建て・マンションの購入、売却、賃貸の仲介、管理を行っている地域密着型の不動産会社です。株式会社アイナハウジングとして、このブログでユーザーの方に有益な情報を提供していきます。