中古住宅の探し方の基本からコツや注意点もご紹介
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良い物件があれば、新築ではなく中古住宅でも良いと考えている方は少なくありません。
しかし、自分の希望に合った良い中古住宅を探すのは想像以上に難しく、妥協してしまう方も多くいらっしゃいます。
そこで、中古住宅の探し方について、基本・コツ・注意点をご紹介します。
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中古住宅の探し方:基本
まずは、どのような中古住宅が欲しいのか明確にしましょう。
家族で話し合い、それぞれの要望や願望を具体的に書き出し、リストを作成するのがおすすめです。
そして、リストに優先順位を付けます。
こだわりの強いものほど、優先順位を高くしてください。
リストに優先順位を付けたら、不動産ポータルサイト、チラシ、住宅情報誌などで条件に合った物件を探しましょう。
もしくは不動産会社に相談して、リストの条件に合った物件を探してもらうこともできます。
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中古住宅の探し方:コツ
希望どおりの中古住宅を見つけるには、いくつかのコツがあります。
まず、予算の上限を決めましょう。
そうしないと、手の出ない価格の物件を紹介されたり、無理して買ってしまうと返済に苦労したり、といったことになりかねません。
リノベーションを前提にするのもおすすめです。
中古住宅は新築の注文住宅とは違い、100%自分の希望に合った物件はほぼありません。
そこで、リノベーションすることで、理想の家に近づけるのです。
また、周辺環境も忘れずにチェックしましょう。
特に、利便性・交通環境・育児環境・地域環境の4つは重要です。
そして、耐震性のチェックも大切です。
1981年以降、震度6強~7程度の揺れでも家屋が倒壊・崩壊しない新耐震基準で建築されていますが、それ以前に建築された物件はこの基準が適用されていません。
そのため、1981年以前に建った中古住宅を購入する場合、耐震性の確認が必要なのです。
耐震性に加えて、ハザードマップで洪水などの災害リスクも確認しましょう。
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中古住宅の探し方:注意点
中古住宅の購入には、いくつかの注意点があります。
まず、築年数によって費用や住宅ローンが大きく変わります。
たとえば、金融機関によっては住宅ローンの対象に築30年以内の物件などの制限を設けているため、借りられない場合もあります。
もちろん、築年数の制限のない住宅ローンを利用することもできますが、費用や金利が割高です。
また、中古住宅によっては築年数や耐震性能によって、住宅ローン減税制度を利用できない場合があります。
なお、中古住宅のなかには再建築不可物件があることにも注意しましょう。
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まとめ
中古住宅の購入を検討する際は、希望する条件をリスト化して優先順位を付けることから始めるのが基本です。
優先順位の高い条件を満たす中古住宅を、ポータルサイトや不動産会社などで探しましょう。
また、予算の上限を決める、リノベーション前提で探す、住宅ローンや減税が使えない場合があることを理解する、といった注意点があります。
株式会社アイナハウジングでは、JR川崎駅周辺の新築一戸建て・建売住宅をご紹介しております。
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株式会社アイナハウジング スタッフブログ担当
川崎市、川崎区をメインに土地・一戸建て・マンションの購入、売却、賃貸の仲介、管理を行っている地域密着型の不動産会社です。株式会社アイナハウジングとして、このブログでユーザーの方に有益な情報を提供していきます。