横浜市鶴見区の学校「横浜サイエンスフロンティア」は理系っ子におすすめ
2017年、横浜市鶴見区に「横浜フロンティア高校附属中学校」という市立の中高一貫校が開校しました。
国際的に活躍できる人材を育てるべく、特色のある教育課程が設けられているのが特徴です。
そこで今回は、横浜市鶴見区にてマイホームの購入を検討している方へ、グローバルな教育で知られる「横浜サイエンスフロンティア高等学校付属中学校」の概要や特色についてご紹介します。
「子どもが理系科目を好き、または得意」
「理系の学校に入学させたい」
「個性を尊重してくれる学校を選びたい」
「国際的な教育を受けさせたい」
これらにあてはまる方は、ぜひご一読くださいませ。
鶴見区「横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校」ってどんな学校?
「横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校(以下、横浜サイエンスフロンティア)」は、2017年に開校した中高一貫校です。
先端的の科学や技術・技能を活用し、グローバルリーダーとなる「サイエンスエリート」を育成することを目標に掲げています。
横浜サイエンスフロンティアでは、主要5科目の授業時数を増やす試みを行っており、学習指導要領で定められた時間の約1.3倍もの時間を学習にあてています。
また、言語活動を中心に授業を行うため、教科に応じて授業を少人数制にするなど、生徒がのびのびと学習できる場を作っているのが特徴的です。
さらに、生徒の興味や関心、探究心を育成するために内容を深く掘り下げる「DEEP学習」を取り入れるなど、独特の教育方針で生徒の知恵や技術、社会性や人間性を育んでいます。
事実、生徒たちは国際科学技術コンテストや研究発表などで活躍しており、その教育成果は多方面から高い評価を得ています。
この他、横浜サイエンスフロンティアは学校内の設備にも力を入れています。
たとえば、科学技術顧問などによる講演会や生徒による発表会・プレゼンテーションに使用する370席のホールは、次代のパイオニアを育成するにふさわしい設備といえるでしょう。
また、カフェテリアやリバービューラウンジなど生徒同士の交流が図れる場や、国際交流活動で使用する和室(茶室)、武道場やトレーニングルームなども完備しています。
授業を受ける普通教室はもちろん、全ての学習室に冷暖房や校内LANを完備しているため、快適な環境の中で勉学に励むことが可能です。
鶴見区「横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校」の学校説明会はいつ?
横浜サイエンスフロンティアの学校説明会(令和2年度入学生用)は、令和元年7月20日(土)、21日(日)です。
いずれも学校のホールにて行われる予定で、9時45分~10時45分、11時45分~12時45分、13時45分~14時45分の3回にわたって実施されます。
対象は小学生(主に小学校6年生)とその保護者で、申し込み期間は7月11日(木)の9時から7月18日(木)までの1週間です。
なお、横浜サイエンスフロンティアに興味のある方は、学校のホームページに適性検査問題と解答例が掲示されているので、目を通してみてはいかがでしょうか。
まとめ
これから子どもを作ろうと考えている方や、子どもがまだ小さい方だと、現時点で子どもの将来のことを想定して行動するのは大変でしょう。
しかし、早いうちにある程度の目標や方向性を定めておくと、マイホームの場所選びもスムーズに進められますよ。
ご紹介した「横浜サイエンスフロンティア」は中高一貫で評価が高く、国際的な考え方を学べる学校です。
横浜市鶴見区にてマイホームの購入を検討している方の中で、「子どもを理系の学校に入学させたい」「グローバルな人材に育ってほしい」と考えている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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