川崎市にオープン予定の水族館!川崎ルフロンが大規模リニューアル!
2020年、リニューアル中の川崎ルフロンの目玉として、川崎市に水族館がオープンする予定です。
これにより年間約100万人の集客が見込まれており、商業都市としての川崎市の更なる発展につながると期待されています。
今回は川崎市にオープン予定の水族館について、ご紹介します。
川崎市にオープンされる水族館の全貌!
2020年、川崎市のJR川崎駅東口に水族館がオープンする予定です。
もともと丸井川崎店があった商業ビル川崎ルフロンですが、2018年に丸井川崎店が閉店し、リニューアルの計画が進んでいました。
リニューアル計画の目玉施設として9階と10階に水族館を設立するのです。
日本リテールファンド投資法人は決算説明会で、水族館を誘致して年間約100万人の集客ができると見込んでいます。
水族館はすでに他で水族館を運営している会社と契約して作る計画ですが、まだその会社は明らかにされていません。
アクアパーク品川を運営する横浜八景島、サンシャイン水族館を運営するサンシャインエンタプライズ、すみだ水族館や新江ノ島水族館を運営するオリックス不動産あたりが候補と予想されています。
規模もすみだ水族館(7860㎡)、サンシャイン水族館(7989㎡)に負けない規模の水族館が設立されると予想されています。
日本リテールファンド33期決算説明会資料によると、川崎ルフロンは地下2階~地上10階建てで、店舗面積は約4万2500㎡です。
9階から10階にまたがる上層階には、水族館以外のアミューズメント施設も置くとのことなので、完成がとても楽しみですね。
水族館とともにさらに発展する川崎市!
日本リテールファンド33期決算説明会資料によると、すでに川崎ルフロンに入るテナントは95%以上出店の確認が進んでいるとのことです。
1階には川崎駅周辺では最大級のスーパー「ライフ」が入ります。
すでに地下1階~4階にはヨドバシカメラがすでに入居していますが、集客好調のため増床します。
そのほか、2階にはフードコートが入り、3階には雑貨、4階にはインテリア、5階にはファッション、6階にはキッズ・ベビー用品、7階にスポーツ用品・趣味の店、8階に大型スポーツ店、9階には学習塾などのテナントが入ることが決まっているとのことです。
川崎市は近年駅周辺の大型商業施設のおかげで、買い物客が増加し、商業の街として生まれ変わってきましたが、この川崎ルフロンのリニューアルと水族館の誘致により、川崎市の新しい方向への発展が期待できます。
今後は子どもを含めた家族の訪問客も増え、新しい店の発展も期待できます。
まとめ
JR川崎駅東口に水族館がオープンします。
これにより、大型商業施設を持つ商業地域として発展してきた川崎市のJR川崎駅東口周辺での新しい方向への発展が期待できます。
水族館の入る川崎ルフロンにはすでに多くのテナントの開設が決まっているので、家族でのおでかけや、日々のお買い物にも利用できて便利ですね。
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