新鮮な魚介が沢山!横浜市鶴見区の生麦魚河岸通り
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普段、魚や貝などの魚介類はスーパーで買う方も多いと思いますが、横浜市鶴見区にお住まいであれば、「生麦魚河岸通り」に行く方が多いのではないでしょうか。
江戸時代より幕府に魚を献上するための「御菜8か村」として発展し、今でもたくさんの魚屋が並んでいる生麦魚河岸通りですが、どんな所なのでしょうか。
これから横浜市鶴見区にて住宅を購入しようとしている方にとっては、耳寄りな情報だと思いますのでご紹介します。
鶴見区の生麦魚河岸通りとは
生麦魚河岸通りは横浜市鶴見区生麦5丁目にある商店街で、最寄り駅はJR鶴見線の「国道駅」すぐ、京急本線「花月園前駅」徒歩約5分に立地します。
魚河岸通りというだけあって約400メートルの間に、40店舗ほどの魚屋さんがある商店街です。
旬の魚を一本から買え、その魚をさばいてくれたり、貝を剥き身にしてくれたり、美味しい調理法を教えてくれたりなど、魚屋さんならではの買い物ができますよ。
注意事項としては買い物に行く時間で、魚屋さんは朝も早く、遅く行くと閉まってしまいますから、午前9:00~10:00くらいまでには行きましょう。
しかしあまり早朝に行き過ぎると、生麦魚河岸通りはプロの仕入れで混雑して迷惑をかけてしまうので、気をつけましょう。
鶴見区の生麦魚河岸通りで行われる「生麦旧東海道祭り」
生麦魚河岸通りでは毎年11月23日に、フードイベントの「生麦旧東海道祭り」が開催されます。
時間は午前8:30~13:00まで、入場料は無料で、生麦名物のアナゴや生麦丼の販売ブースには、例年買い求める人の長い列ができます。
鮮魚や貝の販売やイカ焼き屋台の出店、干物や青果、食品まで取り扱っているので、この機会に遠方から新鮮な魚介を求めて来る方も多いそうです。
子供向けのゲームコーナーや、キッズコーナーも設置されていますので、子供連れのファミリーでも、安心して楽しむことができるイベントですよ!
また鶴見区では、11月の頭から立て続けに3つの秋祭りがあり、どれも楽しいお祭ですから、ぜひ参加してみてください!
まとめ
横浜において横浜開港前から賑わっていた生麦は、今でも鶴見区の方々の台所として多くの人で賑わっています。
通常市場とは違い、一般客でも気軽に立ち入ることができる、昔ながらのフードテーマパークである魚河岸は、鶴見区でとてもオススメのスポットです。
この辺りで住宅の購入を検討している方は、ぜひ美味しい魚介を味わいに行ってみてください!
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