横浜市が運営する「ふるさと村」について
都会のど真ん中、横浜市に自然豊かな田園風景の広がる場所があるのをご存知でしょうか?
横浜市の運営する「ふるさと村」と呼ばれる施設です。
都内や様々な場所へのアクセスに優れている街中に住みながら、気軽に自然に触れあえる、そんな理想をかなえてくれる「ふるさと村」についてご紹介していきます。
横浜市 寺家「ふるさと村」
横浜市中心部や都内へのアクセスも良好な田園都市線の沿線、横浜市青葉区にあるのが寺家「ふるさと村」です。
アクセスは田園都市線青葉台駅からバスで10分ほどです。
寺家「ふるさと村」の特徴は広大な田園風景と整備された田舎の自然が都会の喧騒を忘れさせてくれること。
昭和初期にタイムスリップしたかのような田舎の風景が広がっています。
もともと横浜市内でも緑の多い地域である青葉区ですが、これほどまでに広大な敷地に自然豊かな田舎の風景が広がっているのは圧巻の一言です。
春の桜、夏のひまわり、秋の紅葉、冬の雪景色。
そんな田舎の風景を最寄駅からたった10分で体験できます。
1年を通じて大自然を満喫できる、まさに都会のオアシスといった場所です。
横浜市 舞岡「ふるさと村」
こちらの施設は先ほどの寺家「ふるさと村」と比べると少し小規模にはなりますが、アクセスは市営地下鉄の舞岡駅から徒歩圏内と、大変アクセスのよい場所にあります。
もちろん駐車場も完備していますので、車での来場も可能です。
舞岡「ふるさと村」は園内の「虹の家」を中心に、田園風景や自然豊かな遊歩道などを備えた、どこか落ち着いた雰囲気のある公園です。
また、季節に応じて様々なイベントも企画され何度訪れても飽きることのないよう工夫されています。
収穫祭と銘打って行われる季節の農産物の収穫体験は、毎回大好評で早くから予約で埋まってしまうこともしばしばです。
家族連れの方はもちろん、カップルで参加する人などで毎回大盛況です。
まとめ
ご紹介した2か所の「ふるさと村」はどちらも一年を通して、気軽に訪れることのできる自然体験型の施設です。
収穫際に参加したり、自然の風景を堪能したりと一人暮らしの若者から子育て世代・シニア世代にまで幅広く人気の施設となっています。
また、都会では出会うことの少ない「シオカラトンボ」や「クマゼミ」などの昆虫にも出会うことができますので、お子さんの夏休みの自由研究がてら訪れてみるのはいかがでしょう?
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