後悔しないウッドブラインドの選び方をご紹介

不動産コラム

野村 朋洋

筆者 野村 朋洋

不動産キャリア19年

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後悔しないウッドブラインドの選び方をご紹介

マイホームを購入したら、住みやすさ、そしておしゃれさを大切にしたいと考える方がほとんどだと思います。
インテリアにもなり得るウッドブラインドは、近頃人気が高まっていますが、実際の使い心地などはどのようなものなのでしょうか。
この記事では、メリットやデメリットと、後悔しない選び方などをご紹介したいと思います。

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ウッドブラインドのメリットとは

最大のメリットは、デザイン性の高さでお部屋を一気におしゃれに飾れることでしょう。
木は温かみのある印象だけでなく、高級感の漂う空間を演出してくれます。
そしてアルミ製のブラインドに比べ、スラットが広く取られているためお手入れも簡単です。
モップでサッと撫でるだけで埃が拭えるので、お掃除が楽になります。
また、調光もスラットの角度を変えるだけでOKなので、とても簡単です。
ウッドブラインドだけでカーテンとレースカーテンの役割を担えるので、こちらも嬉しい魅力です。

ウッドブラインドのデメリットとは

一方でデメリットとしては、操作が重いことが挙げられます。
アルミ製は素材そのものが軽いのですが、天然木となると重みが増すためです。
また、これまでレースカーテンを使われていた方にとっては、お部屋のなかが暗いと感じる方もいらっしゃるようです。
スラットの向きや木の色合いによっては、とくに暗さを感じることになるかもしれません。
そして、やはり価格の高さもデメリットと言えるでしょう。
ウッドブラインドは天然のバスウッドが使用されているため、その素材の希少さや丁寧な製法のために、どうしても効果になってしまいます。
しかし、そのおかげで使うほどに家にマッチした風合いが感じられるようになるというメリットもあります。

後悔しないウッドブラインドの選び方と設置について

せっかく高いお金を出して購入するのであれば、後悔したくないはずです。
そこで、まずは後悔しない選び方をご紹介いたします。
すばり、スラット幅を目的に応じて選ぶことが重要です。
スラット幅は、一般的には35mmと50mmがありますが、35mmは窓の外からの視線が気になる場合に有効的です。
50mmの場合は、お手入れの手間を軽くしたい方に向いていると言えるでしょう。
そのほかに、お部屋のなかの雰囲気が重たくなるのを避けたい方は、薄い色味のウッドブラインドを選ばれると良いでしょう。
次に設置についてですが、重量があるため取り付けが難しいのではないかと思われるのではないでしょうか。
実は付属のブラケットを壁や天井にネジで取り付ければ、そこにブラインドをはめ込むだけでOKですので、女性でも設置することが可能です。

まとめ

ウッドブラインドの魅力や、後悔しない選び方などをご紹介しました。
せっかく購入するのであれば、長く気に入って使えるものを購入したいものです。
お気に入りの一品を購入されたら、取り付け動画なども参考に、ぜひチャレンジしてみてください。
株式会社アイナハウジングでは、JR川崎駅周辺の新築一戸建て・建売住宅をご紹介しております。
マイホーム検討中の住宅ローンに関するご相談も、ぜひ弊社までお問い合わせください。
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