横浜市鶴見区で運動するときに活用したい鶴見スポーツセンターをご紹介
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健康ブームの追い風もあってか、生活に運動を取り入れる方が多くなりました。
しかし、ジムなどの本格的なものではなく、気軽に運動できる機会はなかなかないものです。
横浜市鶴見区では市民が気軽に運動できるような環境を整えています。
鶴見スポーツセンターについて、施設の内容や利用方法をご紹介します。
横浜市鶴見区にある鶴見スポーツセンターの施設内容をご紹介
鶴見スポーツセンターには体育室が3つあり、第1体育室と第2体育室は主にバスケットボールやバレーボールなどの球技、第3体育室は空手や剣道、ダンス、体操といった運動ができます。
トレーニング室では、フィットネスバイクやベンチプレスなどのジムのような機器が揃っており、流行りの筋トレでの使用も可能です。
また指導員が常駐しているので、機器の使い方が分からない初心者でも安心して利用できます。
さらに運動後の汗を流すための更衣室やロッカー、シャワーも備え付けれているため、お出かけ前に寄ったり、運動後のクールダウンも可能です。
鶴見スポーツセンターの基本情報は以下のとおりです。
●施設名：横浜市鶴見スポーツセンター
●所在地：神奈川県横浜市鶴見区元宮2-5-1
●営業時間：9時から21時
●定休日：不定休(鶴見スポーツセンターのホームページよりチェック)
●アクセス方法：JR京浜東北線・JR鶴見線 『鶴見駅』、京浜急行線 『京急鶴見駅』より徒歩20分、横浜市営バス『森永工場前駅』徒歩8分
●駐車場：23台あり
鶴見スポーツセンターの利用方法を解説
では先述した施設情報の詳細や、利用方法について解説します。
個人では第2体育室で卓球とバドミントンができ、片付けや清掃を含め1時間50分区切りで時間が割り当てられています。
料金は1区分あたり、高校生以上が120円、中学生以下は30円です。
毎朝、開館時間から先着で受け付けしています。
第1体育室・第3体育室は団体のみの使用となり、抽選で決まるので事前に申請をします。
予約するには、事前に横浜市市民利用施設予約システムで登録しなければなりません。
基本的な料金は第1体育室で全面3000円、半面1500円、第3体育室は750円となっています。
照明設備や放送設備、冷暖房を使用する場合には別途費用がかかります。
駐車場は23台のうち2台が身体障がい者用スペースとなっており、2時間以内は300円、それ以降は30分ごとに50円が必要です。
また誰もが使いやすい施設を目指しており、障がい者に対してスロープや、広いエレベーターなどの設置のほか、障害者手帳を見せることで、駐車場は全額免除、個人利用の料金も半額になるといった障害者割引も用意されています。
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まとめ
整った環境で運動をしようと思うと、思ったよりも費用がかかり、ハードルが高いと感じる方も多いでしょう。
しかし横浜市鶴見区には、安く気軽に運動できる鶴見スポーツセンターがあります。
日常に運動を取り入れながら、横浜市鶴見区での生活が楽しめるでしょう。
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