川崎区が大盛り上がりのイベント「かわさき阿波踊り」とは?2019年はいつ行われる?
ここ15年位の間に急速に都市開発が進んでいる川崎区。
街の雰囲気はどんどん変わってきていますが、昔から変わらず続いているイベントも数多くあります。
その一つが「かわさき阿波踊り」。
今回は、この「かわさき阿波踊り」とは何なのか、また2019年はいつ行われるのかをご紹介いたします。
川崎区で人気のかわさき阿波踊り2019はどのようなイベントか
1986年(昭和61年)から続くこの人気イベントは今年で32回目となります。
全国各地で阿波踊りが行われていますが、その中でも歴史も規模もかなり大きいものの一つと言えます。
令和元年は10月12日土曜日、15:30~20:00までの開催が決定しました。
川崎駅前の商店街である銀座街から銀柳街を抜けるコース、チネチッタ通り、ルフロン前と大きく3か所で鑑賞できます。
最寄り駅は京浜東北線、南武線、東海道線が乗り入れているJR川崎駅と京浜急行と大師線が乗り入れている京急川崎駅の2つです。
京浜急行は出口が銀座街入口のすぐ付近で、JRで来た場合には東口側へ出るとアクセスしやすくなります。
駅から出てくると既に街全体が阿波踊りの熱気で盛り上がっているでしょう。
かわさき阿波踊り2019は川崎区内外から15連約620名が集結して踊る
踊りを披露してくれるグループを「連(れん)」と呼んでいますが、かわさき阿波踊り2019では合計15連、約630人もの踊り子が参加します。
川崎駅前商店街連合会がかわさき阿波踊りのイベントのために発足した「ぎんぎん連」や「あぜりあ連」などの地元連。
「大田区役所くすのき連」や「湘南なぎさ連」「三茶連」などの近郊地域からやってくる連。
「第一ひかり幼稚園連」や「宮前小子ども連」など、子どもが中心になって踊りを披露する連。
様々な連が川崎区内外から集結しますが、中にはとてもユニークな連もあります。
川崎区役所、市役所の職員や川崎で生活する外国人市民と踊る「川崎きさわか連」はインターナショナルな阿波踊りを披露してくれます。
東十条にあるフィットネススタジオ「スタジオハートビーティング」によるフィットネスを取り入れた阿波踊りも気になりますね。
どちらも個性的な踊りを見せてくれそうです。
どの連もエネルギッシュに街を踊り歩き、周辺一帯を盛り上げていく様子は迫力満点です。
まとめ
川崎駅東口周辺は飲食店も多いので、デートや家族での外食ついでにほろ酔いで阿波踊り鑑賞も楽しめます。
また、かわさき阿波踊りから翌週10月27日は毎年大盛況のカワサキハロウィン2019も開催が決定されています。
街おこしに力を注いでいる川崎区は、シーズンごとに魅力的で楽しいイベントが満載です。
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