川崎市の商業施設「ラチッタデッラ」とは?名前の意味や魅力を解説
川崎市にある「ラチッタデッラ」は、イタリアをコンセプトにした複合型商業施設です。
イタリア語で「小さな街」という意味を持っており、その異国情緒あふれるおしゃれな空間から、映画やドラマのロケ地として使用されることもあります。
川崎駅東口から徒歩5分と利便性の良い立地にあるので、仕事帰りに立ち寄ったり、休日のお出かけスポットに活用したりするのもおすすめです。
そこで今回は、川崎市周辺でマイホームの購入を検討している方へ、ラチッタデッラについてご紹介します。
川崎市のシンボル!「ラチッタデッラ」とは?
イタリア語で小さな街という意味を持つ「ラチッタデッラ」は、イタリア・トスカーナ地方のヒルタウン(意味:丘の上の街)をイメージして作られた商業施設で、2002年11月にオープンしました。
施設デザインを手がけたのは、六本木ヒルズや博多キャナルシティなどでも知られる“ジョン・ジャーディー氏”。
石畳と街路樹が美しい「チネチッタ通り」や、屋根付きのフットサルコートを集積した「アレーナチッタエリア」、街並みを一望できる空中ブリッジなど、ロケ地に選ばれるのが分かるほどに魅力的な景観です。
また、ラチッタデッラには、本格的なイタリア料理を楽しめるレストランやカフェがある他、サンドウィッチやチーズの専門店などがあり、他の商業施設とは一味違ったひとときを楽しめます。
さらに、施設内にはシネマコンプレックス「チネチッタ」が完備されており、大手映画館では上映される機会の少ないマイナー作品や芸術作品、問題作を扱うことで多くの映画ファンを虜にしています。
あのカワサキ ハロウィンも!川崎市を盛り上げるラチッタデッラのイベント
ラチッタデッラではさまざまなイベントを開催しており、川崎市で大きな賑わいを見せている「カワサキ
ハロウィン」も実はラチッタデッラから始まったイベントです。
いまや、カワサキ ハロウィンの参加者は約3,500人で、集客規模は10万人を超えるまでに成長しています。
異国情緒あふれる街並みが魅力のラチッタデッラは、ハロウィンの仮装との相性が抜群なので、家族や友人、恋人と参加してみてはいかがでしょうか。
なお、ハロウィンだけでなく夏祭りやクリスマス、大晦日、お正月など、季節ごとに多種多様なイベントを開催しているので、ぜひ足を運んでみてください。
まとめ
今回は、川崎市の商業施設「ラチッタデッラ」についてご紹介しました。
ラチッタデッラはイタリアの街並みを細かく再現していており、そのおしゃれな景観から多くの映画やドラマのロケ地として使用されています。
休日に家族で出かけたり、友人と外食を楽しんだり、恋人とのデートに利用したりと、どんなシーンにもぴったりあうスポットですよ。
川崎市および周辺地区に出向いた際は、ぜひラチッタデッラで素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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