川崎区の桜川公園は子どもが楽しめる遊具がたくさん!
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桜川公園は川崎区の西端、塩浜運河からほど近い川崎市川崎区桜本にあります。
最寄り駅のJR鶴見線の浜川崎駅から徒歩18分ほどの場所にあります。
公園の名前にも入っている桜の名所として有名で、川崎区に住んでいる人々の憩いの場となっています。
川崎区の桜川公園は運動施設が充実!
川崎区の桜川公園には人工芝の軟式野球場、自転車遊戯広場、遊具のある児童遊園などの施設があります。
夏場にはじゃぶじゃぶ池やちょっとした噴水での水遊びもできます。
芝生の広場とその外周に沿うジョギングコースもあるので、老若男女を問わずに楽しめるでしょう。
川崎区の桜川公園に展示されている旧市電の車両は交通公園の名残
桜川公園は昭和25年に開設された当初、子どもたちに遊びの中で交通ルールを学んでもらう目的で作られた「交通公園」でした。
昭和の頃には立派な立体交差の道路コースがあり、子どもが自転車やおもちゃ自動車に乗ってドライブ遊びを楽しんでいたそうです。
現在では交通公園としての大部分が芝生や自転車遊戯広場に改修されていて、当時の面影は旧川崎市電の車両が展示されるのみとなっています。
市電車両はレトロな雰囲気が可愛らしく、薄ベージュとモスグリーンのツートンカラーのデザインが今でも川崎区の子どもたちに愛されています。
川崎区の桜川公園は広くて子どもも大人も楽しめる
桜川公園内は子ども向けの遊具が充実しています。
広場にはシーソーやブランコといったお馴染みの遊具の他にも、すべり台とアスレチックの複合した遊具が幾つもあって、子どもの年齢にあった遊具で遊ばせることができるでしょう。
3歳の幼児から小学生くらいまでが遊べる遊具がたくさんあります。
公園の周りを走ることができるランニングコース沿いには、ストレッチポールや腰振りサークルなど、大人向けの健康遊具が点在しています。
広い芝生でボール遊びを楽しんだり、寝転がってのんびり過ごしたりするのもいいですね。
土日には、軟式野球場で草野球を観戦する楽しみもあります。
川崎区の桜川公園でも春の桜まつりは大賑わい
毎年4月上旬の桜が咲く季節には「おおひん地区・春の祭」が開催されます。
公園に売店や屋台も出ていて、おいしいものを食べながらお花見ができる人気イベントです。
ソメイヨシノの他にも河津桜と彼岸桜も楽しめる桜の名所です。
まとめ
桜川公園は桜の名所として有名なだけでなく、幼児から小学生まで遊べる色々な遊具や大人向けの健康遊具を備えています。
広大な芝生でのんびりと過ごす事もできるので、老若男女を問わずに楽しめる公園です。
元々は交通公園でしたが、現在では市電車両が名残として展示されるのみとなっています。
桜川公園の駐車場は小さく、区のホームページでは公共交通機関の利用をすすめています。
土日は野球をする人も多く、午前中から混み合っているので駐車場がなかなか確保できません。
JR京浜東北線・南武線・東海道本線川崎駅の15番のりばから「扇町」行きのバスに乗って、「大島四ツ角」で下車しましょう。
バスの本数はさほど多くないので、事前確認してからがおすすめです。
魅力がいっぱいの川崎区の桜川公園、ぜひ家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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