ごみの出し方や収集日など川崎市のごみの出し方について詳しく紹介!
川崎市にマイホームの購入を検討している方へごみの出し方について詳しく説明します。
ごみの出し方や分類は自治体によって異なります。
きちんと守ることで、家にごみを貯めることなく過ごせるうえ、街を綺麗に保つことができます。
現在はアプリなどの便利な機能も登場しています。
ぜひ参考にしてみてください。
川崎市のごみの出し方 分類は大きく4つ
川崎市のごみの分類は大きく分けると4つあります。
普通ごみと資源物、小物金属・粗大ごみです。
収集の日程や出し方をひとつずつご紹介します。
まず普通ごみは週2回収集を行っています。
ふた付きポリ容器か、透明・半透明の袋に入れて出してください。
資源物は週1回の回収で、さらに細かく4つに分類されています。
空き缶・ペットボトル、空きびんと使用済み乾電池、ミックスペーパー、プラスチック製容器包装です。
収集日の朝8時までに出しておく必要があります。
小物金属は月2回の収集です。
最長辺30cm未満の金属を含む製品や、かさ・針金ハンガーが対象となっています。
4つめの粗大ごみですが、こちらは申込制となっており有料です。
50cm以上の家具類が対象になります。
ごみの出し方がわからない場合はアプリで!
ご紹介したように、ごみの出し方や分類は細かいルールが定められており、そのすべてを覚えておくのは大変かと思います。
そこで川崎市ではごみ分別アプリを配信しています。
捨てたいものを入力することで、そのごみの分別方法がわかります。
またあらかじめ設定しておくことで収集日もメッセージで通知してくれます。
これで忘れることなく正しい方法で、ごみを出すことができますね。
川崎市川崎区と幸区は収集日が変わります
2019年4月1日から川崎区と幸区ではゴミの収集日が変更となりました。
これは川崎区と幸区を担当していた川崎生活事業所が3月31日をもって廃止となり、担当事業所がそれぞれ変わるためです。
ごみの分類や収集回数に変更はありませんが、収集日が変わるとうっかり出し間違えてしまうこともあるでしょう。カレンダーにメモするなど、目につく工夫をするといいかもしれません。
収集日については、川崎市のホームページのくらし・手続きのページに記載されているほか、市役所などで資料を配布しています。
もちろん先ほど紹介したアプリでも確認できるので、ぜひ活用してください。
まとめ
自治体によって異なるごみの分別ですが、今回は川崎市のごみの分類について紹介しました。
川崎市に住む予定のある方は分類方法や収集日を予め把握しておきましょう。
またアプリなどの身近なツールでも情報は提供されています。ぜひ活用してみてくださいね。
住んでいる家も、そして街もきれいであり続けるために、みなさんでゴミの出し方を守っていきましょう。
私たちアイナハウジングでは、川崎市を中心に戸建てを豊富に取り揃えております。
戸建て・マンションの購入をご検討されている方はぜひ、些細なことでも当社までお気軽にお問い合わせください。