川崎市の再開発!川崎ゼロゲートにパルコが出店決定!
神奈川県川崎市に、おしゃれな川崎ゼロゲートが誕生します。
約 100mにもおよぶガラスのカーテンウォールが特徴の川崎ゼロゲートは、地元の人々だけでなく、お買い物好きの方達から期待を寄せられています。
今回は、そんな川崎市の川崎ゼロゲートについてご紹介します。
川崎市の川崎ゼロゲート①施設の概要
1 パルコが出店決定
JR川崎駅前にある川崎ゼロゲートを建設しているのは、全国に複数のファッションビルを展開する「株式会社パルコ」です。
川崎ゼロゲートは「大通り」「新川通り」「チッタ通り」と三面が道路に面しており、立地の特性を活かし出店するテナントを魅力的に演出するため、外壁に約 100 メートルのガラスのカーテンウォールを導入しています。
オープン予定は2019 年の初秋で、出店するテナントは未定です。
2 施設の概要
所在地:神奈川県川崎市川崎区小川町1番1
敷地面積:2,300㎡
床面積:3,400㎡
構造は骨組に鉄骨を使用した「鉄骨造」で、規模は2階建てです。
もともとは百貨店「さいか屋」がありましたが、業績不振のため2015年に閉店していました。
川崎市の川崎ゼロゲート②コンセプト
パルコは「『ZERO GATE』という名称には、『原点=ZERO』に立ち、街の「入口(顔)=『GATE』として新たな価値観を提案していくという思いを込めている」と語っています。
同時にパルコは「JR川崎駅周辺の街歩きの楽しさやさらなるエリアの賑わい創出に貢献する」「新たな商業拠点を展開する」と、抱負を語っています
川崎ゼロゲートは既存の「PARCO」とは異なり、出店するテナントの個性を前面に出し、単独または少数のテナントで構成する予定です。
川崎市の川崎ゼロゲート③川崎駅周辺も再開発する予定
地元の人は「駅周辺の魅力が向上して街も活性化する」と、川崎ゼロゲートの進出を歓迎しています。
ただ、川崎ゼロゲートを建設中のJR川崎駅東口は、大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」がある西口に比べると集客力が弱くなっています。
そのため、川崎市は隣にある「ラ・チッタデッラ」も含めて、より大規模な再開発を検討しています。
まとめ
以上、川崎市の川崎ゼロゲートについてご紹介しました。
川崎ゼロゲートは、JR川崎駅周辺の発展をけん引していく商業施設になると期待されています。
将来的には、隣のラ・チッタデッラも含めた再開発も進められていくと考えられるので、ますます住みやすい街になっていくでしょう。
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