楽しみながら科学を体験できる川崎市の東芝未来科学館
東芝未来科学館は川崎市のJR川崎駅西口徒歩1分にある、親子で科学の勉強ができる科学教育施設です。
大型ショッピングセンターのラゾーナ川崎に直結しており、入場無料なので親子で気軽に利用することができます。
今回は東芝未来科学館の魅力についてお伝えします。
川崎市東芝未来科学館 どんなところ?
東芝未来科学館は、総合電機メーカーである東芝が2014年に川崎市のスマートコミュニティセンター2階にオープンした科学教育施設です。
東芝は長年川崎市に工場を操業するなど、川崎市には縁の深い企業です。
同施設も東芝小向工場の中に東芝科学館があったことから、川崎市の再開発に伴い、造られました。
館内では、体験を通じて学ぶことができるさまざまな施設があります。
1.展示ゾーン
展示スペースには、フューチャーゾーン、ヒストリーゾーン、ウェルカムゾーン、サイエンスゾーンの4つがあります。
フューチャーゾーンでは、エネルギー、まち、じょうほうのそれぞれの未来の姿を展示しています。
まちの未来では、「消せるトナー」が展示されています。
「消せるトナー」とは、紙についたトナーを消すことができる紙の再利用の未来を展示したものです。
また、ヒストリーゾーンでは、「1号機ものがたり」として、冷蔵庫や洗濯機、カラーテレビ、扇風機など、東芝が開発した日本で初めての製品が展示されています。
企画展示やサイエンスステージなど、家電の歴史から未来の様子など、展示を通じて学ぶことができます。
2.体験ゾーン
体験ゾーンでは、明かりや静電気、空気やロケットなどのサイエンスショーが行われています。
科学実験工房では音や電気など、学校とは一味ちがった実験を楽しむことができます。
また、サイエンスクラブやサイエンスカフェなど、さまざまなイベントが開催されています。
川崎市東芝未来科学館 人気の施設とは
東芝未来科学館の魅力は、展示や実験を通じて、遊びながら科学を学ぶことができる所にあります。
特に子どもたちが楽しめる施設がたくさんあります。
入口にある大きなスクリーンがあるウェルカムゾーンには、目の前にクイズが出題されます。
体を動かしてクイズに答えるなど、楽しい体験ができます。
体験コーナーのナノライダーは、光を目指して飛行する人気のゲームです。
ペンを走らせながら、3分間でミッションクリアを目指します。
遊びながら学ぶことができるアトラクションや、タブレットを使った体験など、親子で一緒に楽しむことができるため、人気となっています。
まとめ
東芝未来科学館はいかがでしたか?
東芝未来科学館はJR川崎駅西口からアクセスも良好で、入場無料の体験型の科学教育施設となっています。
館内では、展示はもちろん、ゲームで遊びながら学ぶことができる施設など、親子で体験をしながら楽しむことができますよ。
ご家族で科学に触れ合う機会として、川崎市の東芝未来科学館に出かけてみてはいかがですか?
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