川崎市のごみの分別方法をご紹介
引っ越しをしたあと、「ごみの分別に迷った」という経験はありませんか。
川崎市で一戸建ての購入を検討している方へ、川崎市のごみの出し方について紹介します。
物件検索はこちらをクリック↓
川崎市はごみの分別を4種類に分けている
川崎市ではゴミの種類を①普通ごみ②資源物③小物金属④粗大ごみの種類に分けています。
①
普通ごみは週に2回収集があり、ふた付きのポリ容器に入れるか透明・半透明袋に入れます。
②
資源物は週に1回収集があり、空き缶・ペットボトル、空きびん、使用済み乾電池、ミックスペーパー、プラスチック製容器包装に分類されます。
空き缶やペットボトルは一緒に透明袋または半透明袋に入れます。
空きびんは、空きびん容器に入れ、ミックスペーパーは紙袋に入れるか紙ひもで縛ります。
使用済み乾電池は透明袋へ、プラスチック製容器包装は透明か半透明袋に入
れます。
③
小物金属は月2回収集があり、散乱するものはひもやテープで束ねます。
小物金属は最長辺30㎝未満の金属を含む製品で、かさ・針金ハンガーが該当します。
④
粗大ごみは月2回収集があり、申込制の有料です。
申し込み方法は、収集日の3日前までに粗大ごみ受付センターへ電話するか、川崎市のホームページから電子申請できます。
申し込み後、川崎市内のコンビニエンスストアか郵便局で粗大ごみ処理券を購入し、粗大ごみ処理シールに氏名などを記入し粗大ごみの見やすい所に貼って出します。
粗大ごみは、30㎝以上の金属製品や50㎝以上の家具類などが該当し、散乱するものはひもやテープで束ねます。
川崎市のごみ分別アプリ
川崎市では、「ごみの出し方がわからない」「空き缶・ペットボトルを出し忘れた」とお困りの方のために、ごみ分別方法が検索できるアプリを配信しています。
App Store(iOS)、Playストア(Android)で「川崎市
ごみ」と検索すると、無料でアプリをダウンロードできます。
アプリ内では、資源物とごみのキーワード検索や収集日をお知らせしてくれるアラート機能、ごみに関する豆知識などの情報が見られる便利な機能が備わっています。
カレンダー機能もあり、自分の地域の収集品目や天気予報が一目でわかります。
まとめ
各市町村によりごみの分別が違うため、引っ越しの際は確認が必要です。
川崎市のなかでも管轄する事業所は異なり、幸区は全域「川崎生活環境事業所」ですが、川崎区は「川崎生活環境事業所」と「南部生活環境事業所」に分かれます。
川崎市へ引っ越しをされる方は、ぜひ参考にしてください。
川崎市の一戸建てにお引越しを検討されているかたは、ぜひ当社にお問い合わせください。