川崎駅西口の再開発でさらに魅力ある街へ!
商業施設が充実しているうえ、交通アクセス便利で都内への通勤も便利な川崎市。
賑やかな駅周辺を抜ければ、マンション、戸建てが並ぶ閑静な住宅地が広がり、住みよい環境が整った街です。
現在川崎市では、川崎駅西口の再開発工事が進行中ですよ。
2021年の完成を目指し、まちづくりが着々と進んでいます。
今回は、更に魅力ある街へと進化する川崎市の再開発によるまちづくりの内容についてご紹介します。
川崎駅西口の再開発計画とは
今回の西口再開発計画は、1999年に決定した都市計画に基づいており、2018年に着工しました。
駅西口に隣接する川崎市幸区大宮町のJR東日本変電所跡地と周辺隣接地を一体化し、約1万2400㎡の市街地を再開発する計画となっています。
主な建設計画では、高層オフィス棟と低層の商業ビル、ホテル等の3棟が建設予定となっています。
オフィスエリアは、高層棟に延床面積約6万6000㎡、低層等に約2,500㎡の広さを有します。
このエリアで最大級の規模となる見込みです。
他にも、訪日外国人を取り込める魅力あるホテルや、子育て支援施設を併設した商業施設、回遊性・安全性を強化する歩行者デッキや緑溢れるエクステリアが整備されます。
川崎駅西口の再開発で変わる暮らし
広大なオフィスエリアが完成することにより、それまで川崎から都内まで通勤していた方々が、このエリアで働けるようになるでしょうね。
職住近接により、それまで通勤で感じていたストレスが減らせるうえ、終電を気にせず仕事が行えます。
また、家族との時間が増やせるためプライベートが充実し、仕事の成果が一層上げられるかもしれませんよ。
オフィスワーカーや地域住民のニーズに合わせた商業フロアには、健康づくりをサポートする大型フィットネス・スパが完成予定。
それまで通勤時間にあてていた時間を、これからはプールで泳いだり、ジムで汗を流したりして、リフレッシュすることができますね。
また、ビル内に保育施設が整備されるため、通勤途中にお子さんを預けやすくなります。
ビルの周囲は、近隣施設と接続する歩行者デッキや歩行者専用道路が整備され、雨の日も濡れずに歩ける動線も確保される予定。
車を気にせず安全に歩行できるため、小さいお子さん連れやベビーカーで歩く方も安心でしょう。
エリア内の各所には、緑を豊富に配置することにより、憩いや癒しの雰囲気も醸し出されますよ。
まとめ
川崎駅西口エリアの再開発によるまちづくりついてご紹介しました。
2021年の完成後には、ラゾーナ川崎プラザやミューザ川崎等の周辺施設とあわせ、より西口の利便性が向上していくでしょう。
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