住宅ローン審査で嘘を書いたらどうなるのか?絶対に気づかれるって本当?

不動産コラム

野村 朋洋

筆者 野村 朋洋

不動産キャリア20年

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住宅ローン審査で嘘を書いたらどうなるのか?絶対に気づかれるって本当?

住宅ローンにとおるために嘘の申告をしたり、うっかり記入ミスをしてしまったりした場合はどうなるのでしょうか。
ミスの場合はすぐに対処することで審査に影響する心配はないため、どうすればよいのか確認しておくと安心です。
今回は、住宅ローン審査で嘘の申告をした場合のリスクや、記入ミスをしてしまった場合の対処法についてご紹介します。

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住宅ローン審査で嘘の申告をした場合のリスクは?

住宅ローンの審査では絶対に嘘の申告をしてはいけません。
審査にとおりやすくするために勤続年数や年収、借入履歴などを偽って記入すると、必ず気づかれます。
たとえば、勤続年数や年収は源泉徴収票や健康保険証があればわかりますし、過去に借金の履歴があるかは信用情報登録機関から調べられるのです。
納税証明書により税金や年金の未納も調べられるため、嘘を書いても見破られる可能性が高いでしょう。
たとえ審査にとおったとしても、ローンの返済が始まってから嘘に気づかれると一括返済を求められることもあるのです。
また、過去の病歴を隠して団信に加入した場合は告知義務違反となり、たとえ契約者に万が一のことがあっても保険金が下りないことになってしまいます。
そうなると、困るのは残された家族です。
このように、嘘の申告は大きなリスクがあることを確認しておいたほうがよいでしょう。

住宅ローン審査で嘘の申告ではなく記入ミスをしてしまった場合は?

もちろん審査書類は必要な書類をすべてそろえてチェックしながら記入する必要がありますが、思い違いなどから正しくない情報を書いてしまうこともあるでしょう。
嘘をつくつもりはなくても記入ミスによって結果的に嘘の申告をしてしまった場合は、すぐに訂正の連絡を入れれば審査に影響する心配はありません。
金融機関の担当者へ連絡を入れ、どうすればよいのか指示をあおいでください。
相手もプロなのでわざと嘘の申告をしたのか記入ミスなのかは見ればわかります。
すぐに訂正の連絡をすれば印象が悪くなることはないでしょう。
もっともよくないのは、記入ミスに気づいていながら何の連絡もしないことです。
「気づかれなければ嘘のままでよい」と思っているとみなされ、審査に悪影響を及ぼすことになります。

まとめ

以上、住宅ローン審査で嘘の申告をした場合のリスクや、記入ミスをしてしまった場合の対処法についてご紹介しました。
住宅ローン審査で嘘の申告をすると気づかれたときに大きなリスクを負うことになるため、絶対にしてはいけません。
嘘をついて大変な思いをするよりも、嘘をつかなくても審査にとおる金融機関を選ぶことが大切です。
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