【戸建(売買)】川崎市幸区の一覧

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川崎市幸区

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神奈川県川崎市幸区エリア情報
■変化し続ける街、川崎市幸区■

幸区は川崎市の南東部にある街で、多摩川西側の下流域に位置しています。隣接地区は同じく川崎市内の川崎区、中原区、横浜市の鶴見区、城北区、東京都の大田区があげられ、主要都市にもアクセスしやすい環境です。横浜駅や東京駅、品川駅へも電車で約30分ほどの距離です。

約16万人の人々が暮らす幸区は、市内では1番小さい区でありながら中原区に続いて2番目の人口密度を保持しています。地域のほとんどがなだらかな地形のため、生活で不便を感じることはないでしょう。
区の端は多摩川、鶴見川、矢上川が流れており、豊かな自然を目にすることもできます。
鉄道はJR南武線とJR横須賀線が運行し、横須賀線「新川崎」駅、南武線「鹿島田」駅、区外になりますが南武線「矢向」駅、「尻手」駅の4駅を利用することができます。
横須賀線の新川崎駅で乗り換えれば横浜や東京にも出やすく、どちらの線からも近年大規模な駅前開発が目新しい武蔵小杉駅へ1本で乗り入れることが可能です。南武線を使えば、川崎駅に出向くことができ、川崎駅行きの路線バスも多くでています。
川崎区に位置する川崎駅の一部は幸区にあり、西口前の「ラゾーナ川崎」は幸区の住民も好んで利用している大型ショッピングビルです。
ラゾーナ川崎には、ファッションや雑貨店の他に、大型家電量販店、フードコート、映画館、スポーツクラブ、スーパーマーケットなども出店しており、「ラゾーナ川崎プラザソル」では演劇やライブなどのイベントが開かれています。
吹き抜けの開放感がある大広場では、著名な歌手のフリーライブも行われるなど、買い物にも遊びにも不自由しないスポットとして好評です。
かつての幸区は工場の密集地でしたが、近年では工場の移転に伴い大規模な再開発が進んでいます。跡地に高層集合住宅が次々と建設され、新たな一面を見せています。
また区内に花壇を設置し、さらに7つのウォーキングコースを設けるなど、自然を感じられるまちづくりを進め、工業地域というイメージを払拭しています。
地域住民と警察によるパトロールなども行われ、安全で暮らしやすい街への取り組みを積極的に行っていることも特徴です。
さらに室内球技を楽しめる幸スポーツセンターや、柔道・合気道を始めとした6つの武道設備が整った石川記念武道館では、スポーツデイやスポーツ教室を実施。住民の体力づくりを兼ねたコミュニティの場として地域のつながりを促進しています。

■幸区は何をするにも便利な街■

幸区は住民がより暮らしやすくなるまちづくりのために、区内の緑化、地域交流、再開発などさまざまな活動に取り組んでいます。また交通環境も大変優れており、都心に出やすいため、通学・通勤で不便を感じることも少ないでしょう。ラゾーナ川崎などの買い物ができ、存分に遊ぶこともできる環境が整っていることも大変魅力的です。再開発は現在も進行中で、さらに便利な街になっていくことが期待できます。かつての工場地域から、変化を遂げてきた幸区。再開発の波に乗り、これからますますの進展が期待できそうです。

■おすすめスポット■
その1:無料で楽しめる夢見ヶ崎動物公園

幸区の西側に位置する加瀬山にある「夢見ヶ崎動物公園」は、無料で約60種類もの小動物を見ることができるスポットです。中でもレッサーパンダやペンギン、シマウマなどの動物が人気で、キツネザルやカメ、インコやキジなどの鳥類もさまざまな種類が揃っています。大きな動物園にいる大型動物はいませんが、ここでしか見られない珍しい動物達が飼育されているので、なかなか見応えがあります。動物園の奥には遊具広場や公園もあり、子ども連れの家族を中心に長年愛されている動物公園です。開園時間は朝の9時から夕方の4時。年中無休で開園しています。

その2:ミューザ川崎シンフォニーホール

「ミューザ川崎シンフォニーホール」は、川崎駅西口に建設されたコンサートホールです。国内のプロオーケストラである東京交響楽団の本拠地で、1,997席の音楽ホールなどが収められています。海外の有名音楽家も認める音響の良さが自慢の一つです。東京交響楽団は各国で数々のコンサートを行い、テレビのクラシック番組にも出演するほどの実力で、日本でも有数のオーケストラとして活躍しています。「ミューザ川崎シンフォニーホール」でも楽団による演奏会が定期的に開かれており、本格的なクラシックを味わえるとあって、区外からも多くの愛好家が訪れています。

その3:最新技術を目の当たりにできる東芝未来科学館

ラゾーナ川崎に隣接したビル内にある「東芝未来科学館」が2014年1月に開館しました。電機メーカーである東芝が手掛ける、東芝科学館をリニューアルした博物館として人気を得ています。館内はサイエンスゾーン・フューチャーゾーン・ヒストリゾーンに分けられ、子どもたちが実際に最新技術などを体験できるコーナーも設けています。例えばヒステリーゾーンのテレビの歴史を振り返えるコーナーでは、画面が白黒からカラーになり、サイズがどんどんコンパクトになっていく技術の進歩について時代を追って楽しみながら学ぶことが可能です。

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